かみさんのヘルパー時代のお話に少し触れてみたいと思います。
予備知識としてかみさんの見た目はガリガリに痩せていて
線が細く体力的には頼りない雰囲気のタイプです。
ある日のことですが、
末期がんで絶対安静のおじいちゃんの生活支援に行った時、
どういうわけかおじいちゃんは
急に動き出し元気に体を動かしだして
布団までたたんでしまったそうです。
なぜこんなことになってしまったかというと
おじいちゃんいわく
「あんたみたいな痩せてる人に重たいもの持たせられないからっ!?」
っと言い放って自分のことは自分でやりだしたとのことでした。
人間はどこで元気になるか
計り知れないんだなぁぁっと思うのでした(汗)
読んでいただきありがとうございます。。。