
東京湾花火
毎年当花火大会を心から楽しみにしていたのに今回を期に終了となってしまいました。
残念で残念でなりませんが仕方ないので思いっきり楽しむことに切り替えました。
毎年晴海ふ頭の特設会場へ1時間以上前に到着し
場所取り男子軍団で荷物を台車に積んで
混雑の中30分ぐらい歩いて現地にたどり着いたときは
のどが乾いていてそれはとても炭酸の飲み物がおいしく頂けるのでした。
地元の後輩であり義妹の旦那とその同級生も4家族来て
義姉の長男と彼女や長女カップル、
次女も友達6人同席でだいたい30人前後で
打ちあがる30分前には宴会開始しています。
築地市場勤務の友達は刺身盛りや海産物、
我々も魚介類がふんだんには言ったサラダ、
かみさんが赤ワイン派なのでそれに合った地中海料理を数品持参です。
みんな思い思いの手作り惣菜を持ち寄りにぎにぎしく始まります。
特設会場のビニールシートはコンクリートなので日中熱せられているせいか座っているとお尻がポカポカあったかくなって保温便座のようでさらに輪をかけてのどが渇きます。
なので飲みすぎちゃいますね(笑)
都内屈指の馬鹿でかい「専門用語だと尺玉っ」て書いてありましたが台船の周りが海の上なので大きな筒をセットできるらしく隅田川より大玉を打ち上げられていた会場で有名になっていました。
東京湾内でいろんな場所から見えていて西は羽田空港、城南島、大井埠頭から芝浦埠頭、竹芝桟橋、築地場内市場の岸壁ちょっと入り込みますが明石町、新富町などからも見えていました。
大体この花火は毎年8月の第二土曜日開催なので、ちょうどお盆休みになるか寸前という日程も気に入っていて大型連休前のハイテンションをさらに上昇させてくれる最強のイベントでした。
毎年主催者側もテーマを設計して行っていたのですが気にしないで思いっきり楽しんでいました。
いつも打ち上げが終わった後1時間ぐらいその場で盛り上がっていて最後は警備員さんたちと一緒に引き上げるような状態になるほど満足させていただいたので本当にさみしいです。
復活するのであればぜひよろしくお願いします。
ちなみに他地域の花火は一切見に行きません、神輿もそうだし月島、勝どき、佃、晴海地域のイベントに関して最大級響きまくる変なおじさんの叫びでーす。
読んでいただき感謝です。。。