ウソのようなホントの話ですが、スナックの一大イベントとして、毎年ゼブラでは椿山荘の大
広間を貸り切って特約店様接待の大宴会があります。
その宴会には銀座で社長がよく利用するお店が6件ほどあり店のママとスタッフ一堂に集合し特
設のスナックが6店舗大広間に設置され宴を盛り上げるのでした。
そのとき超反駁地のツボ振り役を義母が勤めておりました。
もちろんお金かけてるのではなく、豪華な景品をかけていましたが。
そのスタッフというのはかみさん姉妹と私とかあとは義理姉の友達など参加していました。
さて本題に入りますが、中盤ころから義理姉とその親友の姿がなくトイレにしては長すぎるし
義理妹なども探すのですが見当たりませんでした。
しかし酒好きの二人だから絶対にどこかで酒を飲んでいるに違いないとみんな心配せずキャビ
アのカナッペなどちゃっかりほおばって働いていました。
すると、会場の入り口に飾りとしてドーンとおいてある金屏風が突然に倒れました。
なんと二人もボトルとグラスを握りしめて屏風へ崩れ落ちました(笑)
屏風の裏に隠れてさぼり酒を酌み交わしてたら、足がもつれて転げたらしいのです。
こんなことあり得ないというか漫画そのものでした。。。。
さぼって飲んでひっくり返って絵にかいたような喜劇でした(-_-;)