長男が赤ちゃんの時ですが、3人目ということもあり私たちの負担も可也増えるのではないかと
思いましたが、全く反対でした。
上に二人も女の子がいるからなのか、穏やかで優しい性格が出ていて全く主張せずとてもいい
子で育てやすい息子でした。
そんな長男は気付いた時にはペラペラおしゃべりするようになり、保育園であったことやびっ
くりした事をたくさん報告してくれて、次女と張り合うように報告してました。
さすがに次女のマシンガントークには勝てず、よく報告場面を姉へ譲ってたほどに優しくてう
まく表現できませんが、可哀想・可愛いって印象でした(笑)
そんな長男は夏に実家の千葉銚子の海に連れて行くと水が怖くて緊張するようで、抱っこして
海に入っても泣き叫んで、次女からは弱虫弱虫と言われてました(笑)
そして、次女からなじられると反骨精神を見せてくれて、やせ我慢して彼なりに殻を破ってい
ました。
3人の子供たちはどこへ連れて行っても仲が良く楽しく遊んでおり、私たちはとても楽で、もち
ろん目を離したりは絶対にしませんでしたが、野放しはかえって良かったのかと感じます。
保育園での集団生活はまったくわけのわからない状態の年齢から始めているので、同じグルー
プ友達との交友関係は上手にこなしていました。
もちろんいじめやいざこざなどはつきものなのでその都度親同士と話し合ったり、こちらが悪
かった場合には謝罪に行ったりとマイナスのような経験もさせてもらいましたが、すべて良い
経験と考え直し、社会勉強と経験値の向上になるしありがたいことだとポジティブに考えて家
族全員で団結して楽しみました。