天ぷらかき揚げ開発

業務用冷凍食品製造メーカーで働いた時のことを書いてみます。

始めるきっかけとなったのはメーカーではなく問屋で配達の仕事をした事がきっかけになった

と思います。

業務用の冷凍食品を都内のレストラン居酒屋から注文を取りそこで荷造りをして一軒一軒配達

する仕事です。

この仕事はめちゃめちゃ大変でした。

朝3時頃からスタートして約30件分の冷凍食材や調味料、油だいたい300点ぐらい50箱くらいの

ダンボールに仕分け荷造りし出発する時は既に朝10時頃です。

私は渋谷エリアを配達してました。

配達が終わるのがだいたい夕方6時過ぎです。

ボロ雑巾のように働いてました。

ただ腰を悪くしてしまって働けなくなってしまい義理母の銀座8丁目で本職として働きましたそ

の後、ミニラボの販売の仕事をして他にもテレコーラーのバイトもしながら食品メーカーの仕

事を探しました。

その後メーカーに転職して業務用冷凍食品の商品開発の現場を見ましたそこで

キノコの加工品や天ぷら、かき揚げの商品開発に携わります。

冷凍の海老天ぷらとかき揚げは12月30日、31日ものすごい市場規模に膨れ上がります。

スーパーの惣菜コーナーで尋常じゃない量販売します。

ピンときた方もいるかもしれません。

年越しそば重要です。

当日来店者数50%の人は必ず買ってきます。

来店者数100人のスーパーでひと家庭1個買っても50個、ひと家庭一個のわけないので朝から夕

方までずーっとフライヤーでかき揚げを揚げ続けてても足りないと騒いでいるバイヤーがたく

さんいました。

年越しそばの文化ってすごいです。

冷凍のかき揚げの開発ですが筒状のリングを使い、高さ10cm くらいのかき揚げを工場で作りト

ンネルフリーザーで急速冷凍して重ねたものを真空しダンボールに梱包して出来上がりです。

あと海老天ぷらですこれも大、中、小とサンプルを作って商談しました。

これもものすごい量でます。

この年は年末のかき揚げと海老天ぷらだけ4ヶ月分の予算を達成してしまいました。

未だに大晦日スーパーの惣菜売り場に行くと天ぷら類買っちゃいます。

なぜか蕎麦にあいますしね。

あんなに食べるんだから正月太るんでしょうね(笑)

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